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中國人民政治協商會議第12期全國委員會第5回會議が閉幕

新華社北京3月14日 気勢雄大なエネルギーを集結し、偉大な事業の復興を共同で完成する。 中國人民政治協商會議(政協)第12期全國委員會第5回會議が各項目の議事日程を円満に完成し、13日午前に人民大會堂で閉幕した。

會議では、人民政協の各級組織 、各參加団體、政協委員が習近平同志を核心とする中國共産黨中央の周囲でより緊密に団結し、中國の特色ある社會主義の偉大な旗印を高く掲げ、協力における初心を忘れず、引き続き手を攜えて前進し、開拓・革新し、発奮して有為にし、極めて優秀な成績で中國共産黨第19回全國代表大會(「十九大」)の勝利の開催を迎え、「2つの百年」(中國共産黨創立100年の2021年に小康社會を全面的に実現し、建國100年の2049年に富強・民主・文明的で調和のとれた社會主義現代國家を実現する)の偉大な目標を実現し、中華民族の偉大な復興という中國の夢を実現するために努力・奮闘していくことが呼びかけられた。

委員たちは會議にてボーティングマシン(電子投票機)による採決の方法で、増員選挙を行い、梁振英氏を政協第12期全國委員會副主席に選出した。

會議は、政協第12期全國委員會第5回會議の常務委員會活動報告に関する決議や、政協第12期全國委員會提案委員會の政協第12期第5回會議の提案審査狀況に関する報告、政協第12期全國委員會第5回會議の政治決議を採択した。

兪正聲氏は演説で次のように述べた。 會議期間中、習近平中國共産黨中央総書記・國家主席・中央軍事委員會主席などの党と國家の指導者たちが會議の開幕式と閉幕式に出席し、業界別グループに入り込んで意見を聴き取り、委員たちと相互交流を行って、経済の平穏で健全な発展と社會の調和及び安定を促進するための効果的な措置について共に)企てたことは、社會主義協商民主の満ち溢れる活力を十分に示した。 幅広い政協委員は習近平同志を核心とする中國共産黨中央を心から擁護・支持し、中國共産黨第18回全國代表大會(「十八大」)以來党と國家事業の発展における顕著な成果に対し一層の意気込みを感じ、また中國の特色ある社會主義の偉大な事業における明るい前途に対し、必ず勝つという自信に溢れていた。 委員たちは今年の黨と國家の中心となる仕事をめぐって、習近平総書記が中國民主促進會(民進)、中國農工民主黨(農工黨)、九三學社の委員による合同會議で行った重要談話を真剣に學習し、政府活動報告や全國政協常務委員會の活動報告などの重要文書について深く討議し、國家の大事をしっかりと議論し、積極的に提言と獻策を行って、重要な意見や提案を提起した。

會議は円満に成功し、民主を発揚し、共に國是を討議した會議で、また共通認識を凝集し、団結を深めた會議であり、意気揚々として発奮し有為な會議だったと言える。

兪正聲氏は更に次のように指摘した。 今年は第12期全國政協の仕事における最後一年にあたる。 我々は貴重な時間をひときわ大切にし、委員の栄譽をいっそう大切にし、粘り強く物事を行い、発奮向上して初心を忘れず、 最初から最後まで気をゆるめず、役割を務め通し、怠らず、気を緩めず、足取りを止めず、時代の発展の潮流の中で、また人民政協の舞臺において、人生奮闘の座標を定め、生き生きとした政協のストーリーを殘し、新たな業績によって人民政協の事業のために彩りを添えていかねばならない。

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